イノウエのたいわんブログ

ほぼ台湾の話題、時々中国…。

2018 年4月2日陳菊 4日付聯合報によると、陳菊・高雄市長が2日朝、蔡英文総統と面会しました。陳市長が、総統府秘書長に就任するとの情報が飛び交っており、2日の面会も、就任時期について話し合った可能性があるということです。消息筋は「4月の人事ではっきりする」と話しています。(写真は自由時報のキャプチャー)

 前総統府秘書長の呉釗燮氏が2月末、外相に転じた後、ポストが空席なっていました。陳市長の就任は既に内定していましたが、このたび行われた訪米の日程に影響が出るのを恐れ、関係者は口をつぐんていたとそうです。
 
 4日付自由時報によると、陳市長が5月にも秘書長に就任する可能性があると、一部メディアが先に報じました。市長に近い民進党の立法委員(議員)が「畑仕事をしながら老を養うとの願いは、当面実現しそうになくなった」と話していました。

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2018 年3月20日MA ニュースメディアの上報によると、退任前は人気低迷にあえいでいた馬英九前総統の人気が、最近数カ月間に回復しています。(写真は上報のキャプチャー)

 馬氏が春節(旧正月)前に揮毫し、印刷して配布した「春聯」約20数万枚は、市民の奪い合いになるほど。馬氏は春節で各地の道教や仏教寺院を参拝した時には、民衆の大歓迎を受けました。2020年の総統選挙への再出馬を求める声まで出ているそうです。

 馬前総統の人気は回復は、少なくともネット上では鮮明とのこと。馬氏が、大地震の被災地である花蓮の旅行記をフェイスブックにアップしたところ、「いいね」などのアクションをした読者の数は、ネット上で不動の人気を誇る柯文哲・台北市長に迫ったそうです。

台湾独立意識も低下、中国への評価上昇

 一部政治家によると、蔡英文政権の業績が芳しくないため、民衆の間に前政権を懐かしむ気持ちが起きていることと、馬氏の人気が関係するそうです。同じ理由で、台湾独立意識の低下や、中国を評価する意見の増加も同時に起きています。

 一方、民進党の許淑華・台北市議は「国民党にスター級の人物がいないため、馬前総統が盟主になっている。選挙に向けて、国民党が人気回復を宣伝しているだけ」と話しています。

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 2018 年3月14日Qiu台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会理事長の邱義仁氏が、台湾サッカー会の統括団体「中華民国足球協会(CTFA)」の理事長選挙に出馬する決意を固めたことを、同協会の副理事長が明らかにしました。上報が伝えました。(写真は上報のキャプチャー)
 
 邱氏は無類のサッカーファンで知られ、毎週水曜日、仲間とプレーを楽しんでいます。CTFAが現在、現理事長が絡むとされる詐欺事件が原因で活動が沈滞し、混乱が続いています。

 邱氏は、熱烈なサッカーファンとしてCTFAの現状を見かねて出馬を決めたもようです。CTFAの理事長の地位で、台湾の地位向上のため、サッカー外交を展開する意図もあるとみられます。

 台湾は、「中華台北」の名で国際サッカー連盟(FIFA)のメンバーです。FIFAのメンバーは209カ国・地域。各国とも重量級の人物をFIFAの会合に送り込んでおり、サッカーは重要な外交の場となっています。

 邱氏はこれまでも、台湾サッカーの振興に大きく貢献しています。昨年、女子サッカーチーム「台北Play One」が発足した背景には邱氏の尽力がありました。

 女子サッカーチームの発足に台北市の柯文哲市長は乗り気でなく、市政府も金を出しませんたが、邱氏が陳景峻副市長と連携。市政府、スポーツイベント企画会社の普雷万(Play One)社、台湾師範大の3者を結びつけ、「台北Play One」の発足につなげたそうです。

 また、今年2月には、日本の女子サッカーチーム「マイナビベガルタ仙台レディース」の台湾訪問と台湾チームとの友好試合を実現しました。
 
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