配車アプリのUberは19日、タクシー運転手の労働組合(中華民国計程車駕駛員工会)と協力、アプリでタクシーを呼び出す「UberTaxi」サービスを2月から台北で始めると発表しました。



 



 聯合報によると、この労組の台北地区の理事長は、全国組織の責任者の個人的な行為で、組合を代表していないなどと反発。Uberが、現在のような非合法のサービスを続けるための、合法的な隠れ蓑だと批判しています。



 



 台北地区の理事長は、Uberの手数料が売り上げの25%と高く、一般タクシーの運転手がタクシー会社に支払う車両のレンタル代などを大きく上回るため、このような提携は長続きしないだろうと指摘しています。



 



 まあ、利用者にとっては、どちらでもいいと思いますが、こういう中途半端なやり方は、やはり長続きしないような気がします。



 台湾では現在、Uberが法定に灰色状態のようですが、既にかなり普及しています。筆者は台北やその他で何回か使ってみて、非常に便利だと思いました。



 



 まず、運転手がスマホを駆使できるので、ピタリと指定場所に現れ、正確に目的地まで連れて行ってくれます。WiFiが使える車もありました。



 



 クレジットカードで決済できるのも便利です。海外の観光客を呼び込みたいなら、今後、キャッシュレス・サービスの拡大は必須じゃないでしょうか。



 



 このほか、車の質が良い、スモーカーがほとんどおらず車が臭くない、運転手の態度が良く概ね静か――なども良い点だと思いました。



 



 今のところUberの良さの半分以上は、運転手さんの質の問題と思えるので、多くの人が配車を頼む際、「UberTaxi」を選ばないように思います。



 



 タクシーの運転手さんも、生活がかかってるから必死とは思いますが、やはり時代の趨勢というものではないでしょうか。



 Uberを完全に合法化して、事故が起きた場合の補償の問題などを解決してもらいたいと思います。
 



(参考)https://udn.com/news/story/9/2240056?from=udn-catebreaknews_ch2