台湾関係法 米議会下院外交委員会アジア太平洋小委員会は15日、米台のハイレベル交流を可能にする「台湾旅行法」を可決しました。共和党のスティーブ・シャボット、民主党のブラッド・シャーマンの両下院議員が今年1月、共同提出したものです。米公共放送ボイス・オブ・アメリカ中国語版が伝えました。(写真はボイス・オブ・アメリカ中国語版のキャプチャー)

 法案は、米国と台湾の間で、高官を含むあらゆるレベルの公職者の交流を促す狙いがあります。類似の法案は16年9月にも米上下両院で同時提出されました

 法案は「台湾関係法の施行以来、米台高官の相互訪問が自己規制され、米台間で意思疎通が欠けるようになった」とした上「米国政府は、米国と台湾の各レベルの相互訪問を奨励しなければならない」と結論づけています。

 今年5月にも、米共和党のマルコ・ルビオ上院議員ら共和、民主両党の上院議員6人が上院版の「台湾旅行法」を提出しています。