セコム炭火 セコムの合弁会社でセキリティ事業を行う中興保全はこのほど炭焼き料理の台湾でのパイオニアとして知られるレストラン「桟直火厨房」を買収、飲食業に進出しました。聯合報が伝えました。(写真は聯合報のキャプチャー)

 既に2店舗目も計画中で、まもなく開店の予定。女性客をターゲットにおしゃれな内装にこだわり、メニューも工夫しています。「Flowers、Meat、Latte」がテーマだそうです。

 経済部の統計によると、台湾では景気が伸び悩む中、飲食業は比較的好調で、2016年の売上高は前年比3.62%増で最近5年間で最高の伸び幅となりました。同社も飲食業に商機をみているようです。
 
「桟直火厨房」の1号店は台北の中山北路一段。築60年超の建物を改装しました。復古的な雰囲気を持ちインダストリアルスタイルの内装。店名の「桟」のロゴを打ち抜いた黒い鉄板が、古い木の梁の間に吊り下げられ、看板代わりになっています。

 同社は飲食業でこのほか、安全なパンとおいしいコーヒーが楽しめるカフェ「中保無限家生活館」を展開し人気を呼んでいます。高齢者を意識した造りで、健康情報を提供したり血圧を計れるコーナーもあります。日本でも受けそうな感じです。