台湾海巡署、台米高官協議に初参加へ 情報協力を強化

台湾の海洋委員会海巡署の戦略的な位置付けが高まり、海上警察の役割にとどまらず、安全保障分野での活動を強化する。公開された2027年度予算案によると、海巡署の情報組と特殊作戦支援センターは来年、台湾と米国の安全保障高官協議に正式に職員を派遣する。

予算案は、海巡署の参加について、台湾が中国の「グレーゾーン」かく乱に対応するための取り組みの一環として示している。台湾と米国の安全保障協力は、従来の軍事分野から海上法執行分野にも広がる形となる。海巡署は多国間の情報協力にも関与する。

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