米国の著名ジャーナリスト、ジョゼフ・ロセンド氏が、台湾・澎湖島を紹介した旅番組「台湾澎湖群島」がこのほど、昼間に放送されるテレビ番組を表彰する米「デイタイム・エミー賞」など4賞を受賞しました。ネットメディアの上報が伝えました。(写真は、上報のキャプチャー)

番組は、ロセンド氏が案内役を務める人気の旅番組「トラベスコープ」シリーズの1つとして、交通部観光局と米公共放送サービス(PBS)が昨年制作しました。



 



 これまでにも同じシリーズで、ランタンフェスティバルを紹介した「台湾灯会」や鉄道紀行の「台湾鉄道大冒険」も制作されています。



 



 「台湾澎湖群島」は、、台湾初の夏の観光イベント「台湾夏至235」を紹介しながら、台湾の離島の多彩な魅力を伝えています。もちろん、バイク、ボート、いかだであちこちを歩き回りながら、離島の日の出、日の入りの絶景も伝えています。



 



 澎湖島では、ロセンド氏が漁民の日常生活を共にしたり、農村の小道を牛車で移動したりします。もちろん「台湾夏至235」で最も盛大な「澎湖花火祭」も紹介しているとのこと。



 



 澎湖島は、これまでそんなに観光地として著名でないかもしれまんせが、是非、行ってみたくなりました。