台湾の中央通信社によると、米国防総省は16日、オースティン米国防長官が中国の董軍国防相と電話会談し、米国の台湾政策などについて話し合ったと発表した。米中の国防相による対話は18カ月ぶりとなる。

 米メディアのディフェンスニュースは、両国防相は台湾政策のほか、ウクライナ戦争、北朝鮮、南シナ海などについても意見を交換したと報じた。

◇出典

https://www.cna.com.tw/news/aopl/202404160405.aspx