台湾の中央通信社によると、台湾で対中国政策を所管する大陸委員会が24日に発表した最新の世論調査によると、頼清徳総統が10月10日の双十節(建国記念日)の演説で行った、「国家主権防衛の決意は変わらない」など「4つの不変」の主張に対し、92.7%の国民が「支持する」と答えた。

 また演説の中の「中華民国と中華人民共和国は互いに隷属しない」は68.8%、「中華人民共和国は台湾を代表する権利がない」は69.2%の国民がそれぞれ支持した。

◇出典

https://www.cna.com.tw/news/acn/202410240313.aspx

https://www.rfa.org/mandarin/Xinwen/kw4-over-90-percent-taiwanese-favors-four-constant-10242024112056.html