台湾の中央通信社によると、台北市衛生局は7日以降、台北市信義区のビュッフェレストラン「INPARADISE饗饗微風信義店」の利用客が、食事後に吐き気や腹痛など食中毒の症状を訴えているとの通報を各病院から受け始めた。同局によれば患者は8日深夜現在、39人に上った。(写真は中央通信社のサイト)
台北市の蒋万安市長は8日「市政府は、食品の安全確保に断固取り組む」と語り、レストランの営業再開申請を却下したことを明らかにした。
◇出典
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https://www.cna.com.tw/news/aloc/202501090050.aspx
https://www.cna.com.tw/news/ahel/202501080121.aspx
https://www.cna.com.tw/news/ahel/202501080121.aspx