
与党・民進党は、政権への影響は限定的とみている。民進党が内部で行った世論調査では柯主席をめぐって、司法の不公正を批判する意見と、司法に改善の余地はあるものの収賄罪そのものは事実とみる見方が、どちらも高い割合を占めた。
ただ、民進党の一部からは、民衆党が第1野党の国民党と協力して、司法批判をきっかけに、頼清徳政権打倒の運動を起こそうとしているとして警戒する声が挙がった。
◇出典
https://news.ltn.com.tw/news/politics/breakingnews/4920924
https://udn.com/news/story/124199/8485381