25年1月22日食中毒台北市信義区の菜食料理レストラン宝林茶室信義店で昨年3月、食事客が食中毒を発症し6人が死亡、27人が重軽傷を負った事件で、台北地方検察署は21日、過失致死容疑などで会社の責任者や店長ら5人を起訴した。台湾の中央通信社が伝えた。(写真は香港01のサイト)

 起訴状によると5人は、米粉を使った麺をめぐり、開封後も冷蔵保存しなかったほか、手袋代わりのビニール袋を繰り返し使うなど食品衛生上の注意を怠り、微生物がつくる有毒物「ボンクレキン酸」による食中毒を招いた疑い。 

◇出典

https://www.cna.com.tw/news/asoc/202501210102.aspx

https://www.cna.com.tw/news/asoc/202501210124.aspx