
海自護衛艦の台湾海峡通過は、昨年9月にニュージーランド、オーストラリアの艦艇とともに航行して以降2回目。台湾海峡が国際水域であることと航行の自由を強調する狙いがあるとみられる。
あきづきは1日、台湾海峡を北から南に通過した後、南シナ海で米、オーストラリア、フィリピンとの合同訓練に参加した。米国などは、台湾海峡が国際水域で、各国海軍艦艇が航行できると主張している。
◇出典
https://www.chinatimes.com/newspapers/20250302000545-260303?chdtv
https://hk.on.cc/hk/bkn/cnt/news/20250301/bkn-20250301180012032-0301_00822_001.html