台湾、腸ウイルス重症7例 今年の死者1人を確認

台湾疾病管制署は10月13日、2026年の腸ウイルス感染による合併症重症例が累計7例となり、うち1人が死亡したと発表した。内訳はエンテロウイルスD68型が5例、コクサッキーA4型とA16型が各1例。第40週(10月4~10日)の腸ウイルスによる外来・救急受診は9001人で、前週の1万332人から12.8%減少したが、当局は感染拡大のリスクが続いているとした。

直近4週間の検査では、地域で確認される型はコクサッキーA6型が最も多く、D68型とA16型が続いた。疾病管制署は、腸ウイルスが学校、託児施設、屋内遊戯場など人が集まる場所で広がりやすいとして、手洗い、玩具や接触面の清掃、感染時の自宅療養を呼びかけた。5歳未満の乳幼児には重症化の恐れがあるとしている。

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