
TikToKはこれまでに54件を削除した上、処理を続けている。台湾・内政省警政署刑事警察局も11日、TikToKの運営企業とフェイク動画の削除に向け話し合いを始めたことを明らかにした。
同委員会によると、TikToKなどSNS(交流サイト)では台湾総統選の開票作業に絡み、編集したり一部を切り取った動画が多数投稿された。選挙に不正を印象付ける意図があるとして、市民に信じないよう注意を呼び掛けた。
◇出典
https://news.ltn.com.tw/news/politics/paper/1627527
https://www.rfa.org/mandarin/Xinwen/5-01222024152412.html
◇参考情報