台湾北部・新北市新店区で11月7日午後、小型の路線バスが道路脇の信号柱に衝突し、53歳の男性運転手と乗客2人が負傷して病院に搬送された。バスは地下鉄七張駅から烏来・亀山方面に向かっていた。警察が運転状況と事故原因を調べている。
壹蘋新聞網によると、事故は午後2時ごろ、北新路1段と檳榔路の交差点付近で起きた。バスは走行中に右側へ進路がずれ、信号柱に衝突した。車両の前部が大きく壊れ、現場にはフロントガラスや車両部品が散乱した。沿道の建物の柱にも損傷が生じたという。
運転手は黄姓で、救急隊は運転手と男性乗客1人、女性乗客1人をそれぞれ医療機関へ運んだ。車内には別に乗客1人がいたが、大きなけがはなく、自ら現場を離れたと報じられた。ほかの道路利用者は巻き込まれなかった。
警察によると、運転手の免許情報に問題はなかった。飲酒や薬物使用の有無は調査対象となっており、これらが事故の原因と確認されたわけではない。バスが進路を外れた理由や、運転手・乗客の詳しい負傷状況は、今回確認した報道では明らかになっていない。
