2026年8月16日、中国で保存期間を延ばす目的で白菜をホルムアルデヒドに浸す不正行為が報じられ、台湾当局が関連食品の輸入監視を強化している。台湾食品薬物管理署によると、2026年1月1日から8月25日まで、中国産の生鮮・冷蔵白菜が台湾に輸入された記録はなく、問題の白菜を使用したキムチ製品も輸入されていないことを確認した。
中国では白菜のほか、キャベツ、動物の内臓、唐辛子漬け風味の鶏足、太刀魚、春雨についても、不正な添加が行われる可能性のある食品として挙げられた。白菜をホルムアルデヒドに浸す行為は、保存期間を延ばす目的で行われたとされている。
台湾当局は、白菜およびキムチ関連製品について、輸入国を問わずホルムアルデヒドの重点検査を強化している。中国産の生鮮・冷蔵白菜と、問題の白菜を原料にしたキムチ製品については、台湾への輸入記録がないことを確認している。
