台湾の中央通信社によると、米国防安全保障協力局(DSCA)18日、自爆型無人機「スイッチブレード300」と小型無人機「アルティウス600M」関連設備の台湾への売却を米国務省が許可したと発表した。(写真は中央通信社のサイト)
売却されるのは、スイッチブレード300が720機、計約6020万米ドル、アルティウス600Mが291機、計約3億ドル。24~25年に納入される。バイデン米大統領が就任後、台湾への武器売却の承認は15回目となる。
◇出典
https://www.cna.com.tw/news/aipl/202406200011.aspx
https://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/junshiwaijiao/hx-06192024084715.html
