2026年8月16日、台湾南部の台南市で大雨による浸水が複数地域で発生した。台南市の黄偉哲市長は、低圧帯と西南風の影響で翌日と翌々日も大雨となり、災害級の降雨となる恐れがあるとして、翌日の台南市全域で停班・停課とする措置を発表した。
台南市内の累積雨量は、永康区で214ミリ、新化区で213.5ミリ、山上区で212.5ミリに達した。最大時雨量は佳里区で65.5ミリを記録した。市内ではこれらの大雨に伴い、複数の地域で浸水が確認された。
今回の措置の対象は台南市全域で、行政機関の業務と学校の授業が翌日に停止される。決定の理由として、低圧帯と西南風による降雨が翌日と翌々日も続き、災害級となる可能性が示された。
台南市では各地の浸水に加え、永康区、新化区、山上区などで200ミリを超える累積雨量が記録された。台南市全域の停班・停課は、こうした降雨状況と今後の大雨の見通しを踏まえて決定された。
