ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)によると、1月13日の台湾総統選挙前の最後の日曜日となった7日、与野党3党の候補者による大集会が行われ、計十数万人を集めた。蔡英文総統も、与党民進党の頼清徳候補の集会で応援演説を行った。
最大野党、国民党の侯友宜候補の集会には、馬英九前総統ら同党重鎮が参加。2万個の椅子に空きはなく、近くの街路も聴衆であふれた。第2野党、民衆党の柯文哲候補の集会も聴衆で満杯。柯文哲候補は、民進党と国民党の2大政党による支配を終わらせようと訴えた。
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ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)によると、1月13日の台湾総統選挙前の最後の日曜日となった7日、与野党3党の候補者による大集会が行われ、計十数万人を集めた。蔡英文総統も、与党民進党の頼清徳候補の集会で応援演説を行った。