土地開発汚職容疑で元桃園市長起訴 懲役12年要求

 台湾の中央通信社によると、桃園地方法院検察署(地検)は27日、華亜科技園区の土地開発をめぐる汚職事件で、元桃園市長で対中国窓口機関「海峡交流基金会」(海基会)の前董事長の鄭文燦氏を「汚職処罰罪条例」違反で起訴し捜査を終結した。

 地検は、鄭被告が犯行を否認し反省していないとして、、罰金500万台湾元(約2200万円)と懲役12年の判決を求めた。鄭被告を含め計11人が起訴された。
◇出典

https://www.cna.com.tw/news/asoc/202408270235.aspx

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