
文章によれば、中国海軍は駆逐艦や護衛艦が出動。台湾側も艦艇5隻を出動させたが「遠方から眺めるだけ」。文章は「いかなる意図であれ、中国の領土の完全を破壊する動き警告するため」として、軍備と演習の強化を続けていることを強調した。
文章に添えられた衛星写真によれば12月10日の出来事とみられる。台湾国防省によれば、当時、中国軍艦艇12隻が台湾周辺で演習を行っていた。中国軍の艦艇は、台湾から40カイリ(約74キロ)の距離を保っていた。
◇出典
https://udn.com/news/story/7331/8426752?from=udn-catelistnews_ch2
https://www.storm.mg/article/5292706