
台湾紙・聯合報によれば、趙氏は4期連続当選のベテラン議員で愛妻家のイメージが強かった。また、立法院(議会)では国防外交委員会委員で、中国籍の女性との関係は、国家安全保障上の問題も懸念されている。
趙氏はフェイスブックで「公的な領域で、何も問題を起こしたことはない。過去12年間の立法委員としての人生の中で、内政も国防も全力を尽くした。台湾を守り地元の建設にも力を入れた」などと書いた。
◇出典
https://www.cna.com.tw/news/aipl/202310245008.aspx
https://udn.com/news/story/123797/7528062