台プラの経営幹部中国で拘束 政治や安保と無関係 

 台湾の中央通信社によると、台湾の対中政策を所管する大陸委員会は19日、台湾プラスチック(台湾塑膠工業、台プラ)グループの経営幹部が中国で取り調べを受けた上、拘束されたと発表した。同委員会によれば、拘束は政治や安全保障問題が原因ではないという。

 大陸委員会の梁文傑報道官は「当初から事件を把握していたが、家族と当事者の要望で公表しなかった。当人は拘束されれて取り調べを受けており、9月初めから台湾に戻っていない」と述べた。

◇出典

https://www.cna.com.tw/news/acn/202409190338.aspx

https://www.cna.com.tw/news/acn/202409190359.aspx
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