中台関係

安全保障

台湾住民の6割が「代償問わず抵抗」 中研院調査で浮き彫りとなった防衛意識と対米懐疑論の深層

台湾住民の6割が抗戦意志 一方で対米不信も拡大台湾総統府直属の研究機関、中央研究院欧米研究所は11日、台湾住民の対外意識の世論調査事業「アメリカン・ポートレート」の調査結果を発表した。中国が侵攻した場合、「いかなる代償を払っても抵抗する」と...
安全保障

台湾行政院長が異例の訪日 中国「対価払う」と日本に猛反発

台湾行政院長訪日、中国猛反発 「対価払う」と日本を牽制台湾の卓栄泰行政院長(首相)が7日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)観戦のため東京を訪れた。1972年の日台断交以来、現職の行政院長による訪日が公になるのは極めて異例で、中国...
事件・事故

台湾人の訪中リスクが激増、1月だけで20人が不当拘束・連絡途絶に。陸委会が渡航警戒レベル「オレンジ」を継続

急増する人身安全リスク、2025年は前年比4倍の異常事態台湾で対中政策を所管する大陸委員会(陸委会)の邱垂正主任委員は2026年2月12日、ラジオ番組のインタビューに応じ、中国へ渡航する台湾市民に対して人身安全のリスクを慎重に評価するよう強...
安全保障

国共が9年ぶりフォーラム開催 「92年コンセンサス」堅持と台湾独立反対を再確認

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});9年ぶりに再開された「国共両党シンクタンク・フォーラム」の性格と背景2026年2月3日、北京において「国共両党シンクタンク・フォーラム」が9...
事件・事故

中国渡航の台湾人拘束が激増、2年で160人。詐欺容疑に加え「気功」教授でも逮捕されるリスク

中国渡航トラブルが1年で4倍に急増、陸委会が異例の警鐘台湾の対中政策を所管する大陸委員会(陸委会)は2026年1月29日の例行記者会において、直近2年間で中国当局により「身体の自由」を制限された台湾住民の統計を公表した。発表によると、202...
安全保障

中国軍トップ張又侠氏の失脚が招く台湾海峡の危機:習近平政権の「判断ミス」と2027年目標への影響を徹底解説

中国軍最高幹部・張又侠氏の失脚:異例の軍大粛清の背景中国国防部は2026年1月24日、共産党中央軍事委員会副主席の張又侠(ジャン・ヨウシア)氏、および中央軍事委員会連合参謀部参謀長の劉振立氏を「重大な規律・法律違反」の疑いで立案調査すると発...
政治

台湾国防予算が8度目の否決:立法院議事運営委員会の膠着と国家安全保障への影響

与野党の対立激化と予算審議の麻痺2026年1月20日、台湾の立法院議事運営委員会(程序委員会)において、国民党と民衆党が数の優位を背景に、今年度の中央政府総予算案および総額1.25兆台湾元(約6兆2400億円)に及ぶ「国防特別予算条例草案」...
安全保障

台湾封鎖のリスクは60%に上昇?NYTコラムニストが警告する中国の「グレーゾーン作戦」と台湾社会の脆さ

米ニューヨーク・タイムズ(NYT)の著名コラムニスト、ニコラス・クリストフ(Nicholas Kristof)は、緊迫する台海情勢について、今後5年以内に中国が台湾を海空封鎖する可能性が60%に達するとの衝撃的な分析を発表した。一方で、全面...
安全保障

中国軍無人機が東沙島領空へ侵入、台湾は「高度な挑発」と非難 

2026年1月17日未明、中国人民解放軍の偵察用無人機1機が、台湾が実効支配する南シナ海(南海)の東沙諸島・東沙島領空に侵入した。台湾国防部および軍当局の発表によると、同日午前5時41分、当該無人機が東沙島へ接近するのを検知。直ちに現地守備...
安全保障

中国の台湾包囲演習は「心理戦」か 日本を試す恫喝戦略と中国製兵器の弱点

常態化する台湾包囲演習「正義の使命」が示す心理的威圧の正体フランス戦略研究財団(FRS)のアジア担当シニアフェロー、ヴァレリー・ニケ氏は、仏紙ル・モンドへの寄稿において、中国の頻繁な軍事演習は台湾およびそのパートナー国の抵抗意志を挫くための...