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台湾第2野党党首の黄国昌氏が訪米 専門家が危惧する「外交の政治化」

黄国昌氏が米中枢を訪問 軍事調達と「高関税」めぐり直接対話2026年1月12日、台湾の第二野党・台湾民衆党の黄国昌主席は、代表団を率いて米首都ワシントンを訪問した。一行は、ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)が入るアイゼンハワー行政ビル...
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F-16Vが花蓮沖で墜落、パイロットの大尉が不明 空間識失認とMMC故障が原因か?

「脱出」を3回連呼した1分間の緊迫。F-16V墜落の全容2026年1月6日午後7時29分、台湾の制空権を支える最新鋭戦闘機、F-16AM(F-16V仕様)が花蓮県豊濱郷の東方10海里付近で消息を絶った。機体番号6700の同機を操縦していたの...
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石平氏が訪台、中国の罵倒を一蹴「台湾は独立国家だ」制裁を逆手に主権の証明

中国の制裁を逆手に取った「台湾は独立国家」の証明2026年1月6日午前、中国政府から制裁を科されている日本維新の会の石平(せき へい)参議院議員が、台北の松山空港に到着した。石氏は到着直後の記者会見で、「中国から入国を禁止されている私が、こ...
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中国の台湾包囲演習は「心理戦」か 日本を試す恫喝戦略と中国製兵器の弱点

常態化する台湾包囲演習「正義の使命」が示す心理的威圧の正体フランス戦略研究財団(FRS)のアジア担当シニアフェロー、ヴァレリー・ニケ氏は、仏紙ル・モンドへの寄稿において、中国の頻繁な軍事演習は台湾およびそのパートナー国の抵抗意志を挫くための...
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【2025-2026】中国軍の台湾包囲演習「正義使命-2025」総括:米国の反応と情報戦の深層

「正義使命-2025」演習の時系列と軍事的意図2025年12月29日朝、中国人民解放軍東部戦区は事前の予告なく、台湾周辺での大規模演習**「正義使命-2025」**の開始を宣言した。この演習は台湾海峡、および台湾島の北部、南西部、東方の各海...
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トランプ政権が対台湾武器売却111億ドルを承認 国防権限法(NDAA)成立と深まる米中対立の背景

トランプ政権が推進する「台湾武装化」と111億ドルの軍事支援トランプ米大統領は18日、2026会計年度の国防予算の枠組みを定める「国防権限法(NDAA)」に署名し、同法は成立した。これに先立ち、米国政府は計8件、総額約111億ドル(約1兆7...
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中国空母福建、就役後初めて台湾海峡を航行 台湾軍が監視映像公開、艦載機は確認されず

中国人民解放軍の3隻目となる航空母艦「福建」が、就役後初めて台湾海峡を航行した。台湾国防部と台湾軍は2025年12月17日、福建が前日の12月16日に台湾海峡を通過したと発表し、国軍が全行程を通じて厳重な監視を実施したことを明らかにした。福...
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韓国の電子入国申告書「中国(台湾)」表記が波紋 台湾外交部が抗議 頼清徳総統「台湾の意志尊重を」

韓国の電子入国申告書(E-Arrival Card)で、台湾が不適切に「中国(台湾)」と入力されている問題が、台湾の外交・経済関係に波紋を広げている。台湾政府は数カ月にわたり韓国側へ訂正を求めてきたが、表記は2025年12月時点でも修正され...
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頼清徳総統、TSMCの日米欧進出を全面支持 半導体エコシステム強化と米国再工業化を語る

TSMCの日米欧進出は世界戦略の核 頼総統が「台湾は積極支援」と明言台湾の頼清徳総統は、ニューヨーク・タイムズ主催の「DealBook Summit」でオンラインインタビューに応じ、TSMCを含む台湾半導体企業の「日米欧進出」を台湾政府とし...
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台湾、国防費をGDP比3.3%へ引き上げ 400億ドル規模の特別予算を編成へ

頼清徳総統、米紙寄稿で大型軍事投資を発表台湾の頼清徳総統は2025年11月25日付の米紙ワシントン・ポストへの寄稿で、台湾の国防費が2026年にGDP比3.3%へ上昇し、2030年には5%へ到達すると説明した。そのうえで、総額400億ドル(...