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台湾与野党、国防特別条例審議入りで合意 対米兵器購入の期限迫る

台湾立法院(国会)は24日、新会期の開幕に伴う与野党党団協商を行い、行政院(内閣)が提出した1兆2500億台湾ドル規模の「国防特別条例草案」を、3月6日に委員会へ付託し審議を開始することで合意した。同案は野党側の反対で10回にわたり阻止され...
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米紙WSJ「米の対台湾武器売却が停滞」 習近平氏の直接圧力とトランプ訪中を巡る米中の駆け引き

米対台湾武器売却の現状と背景米トランプ政権が進める大規模な対台湾武器売却計画が、重大な岐路に立たされている。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙などの報道によれば、昨年12月に発表された111億ドル規模の売却案に続き、米当局内で進...
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頼総統、野党へ総予算・国防予算の「早期成立」を強く要請 国家安全への超党派協力を訴える

頼清徳総統は2月17日の旧正月の元日、台北市内の寺院を参拝した際、立法院(国会)で審議が停滞している中央政府総予算と国防特別予算案の早期成立を野党勢力に対して強く求めた。頼氏は、予算の早期通過こそが経済成長の継続的な原動力となり、政府が国民...
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頼清徳総統の旧正月談話:国防強化と経済・福祉施策で描く台湾の未来図

最前線「小雪山レーダーサイト」から発信された「団結と守護」台湾の頼清徳総統は2026年2月15日、農暦新年(春節)に合わせた談話を発表した。今回の談話において特筆すべきは、収録場所に標高3020メートルという全台最高峰の軍事拠点「海軍小雪山...
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頼清徳総統と台湾外交部、衆院選自民大勝の高市首相へ祝意―日台「全面的なパートナーシップ」への格上げに期待

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});頼清徳総統、高市首相の「指導力とビジョン」への信任を称賛2026年2月8日に投開票が行われた第51回衆議院議員総選挙において、高市早苗首相率...
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国共が9年ぶりフォーラム開催 「92年コンセンサス」堅持と台湾独立反対を再確認

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});9年ぶりに再開された「国共両党シンクタンク・フォーラム」の性格と背景2026年2月3日、北京において「国共両党シンクタンク・フォーラム」が9...
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台湾初の国産潜水艦「海鯤」が潜航試験に成功:中国への抑止力を強化

高雄港沖での歴史的節目:海鯤艦が初の潜航テストを完遂 台湾初の国産潜水艦(IDS)プロトタイプ艦「海鯤(ハイクン)」が2026年1月29日、南部・高雄港周辺の海域で初の海底試航および浅海潜航テストを完了した。建造を担う台湾国際造船(台船)の...
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台湾国防予算を巡る与野党の攻防が激化:民衆党が70%削減の対案提示、国防省は「専門性欠如」と猛反発

民衆党の独自案提示:国防予算70%削減の衝撃台湾の国防予算を巡る与野党の攻防が新たな局面を迎えている。第2野党の民衆党の黄国昌主席は2026年1月26日、頼清徳政権が提示している「8年間で1兆2500億元(約6兆円)」規模の軍事調達特別条例...
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中国軍トップ張又侠氏の失脚が招く台湾海峡の危機:習近平政権の「判断ミス」と2027年目標への影響を徹底解説

中国軍最高幹部・張又侠氏の失脚:異例の軍大粛清の背景中国国防部は2026年1月24日、共産党中央軍事委員会副主席の張又侠(ジャン・ヨウシア)氏、および中央軍事委員会連合参謀部参謀長の劉振立氏を「重大な規律・法律違反」の疑いで立案調査すると発...
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2026年台湾海峡の衝突リスクは最高位:米CFR報告書が警告する「大国間戦争」の足音

台湾海峡危機、9年連続で最高リスクに 米シンクタンクが2026年予測米有力シンクタンク「外交問題評議会(CFR)」は、2026年における世界の紛争リスクを評価した年次報告書「予防優先順位調査(Preventive Priorities Su...