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台湾野党が頼清徳総統の弾劾手続きを開始 「憲法軽視」への反発 2026年5月の可決目指す

異例の総統弾劾案提出:財政収支割当法を巡る法治の危機2025年12月23日、台北の立法院(議会)議事運営委員会において、台湾政局の歴史的な転換点となる決定がなされた。最大野党の国民党と第2野党の民衆党(以下、野党連合)が、頼清徳総統に対する...
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日台協力の新局面:萩生田光一氏訪台と頼清徳総統会談から読み解く経済安保とインド太平洋戦略

高市政権下の「日台蜜月」がもたらす戦略的深化2025年12月22日、台北の総統府において、台湾の頼清徳総統と自民党の萩生田光一幹事長代行による重要な会談が行われた。今回の訪台は、同年10月に発足した日本の高市早苗政権が提唱する「日台友好の継...
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新竹市長・高虹安氏の秘書給与詐取事件、二審で大幅減刑 台湾政局に波及する判決の意味

二審判決の概要と法的意味(高虹安助理費案) 台湾北部・新竹市の高虹安市長が、立法委員(国会議員)在任中に秘書給与や残業代を虚偽申告し、公金を詐取したとされる事件で、台湾高等法院は2025年12月16日、二審判決を言い渡した。一審で認定された...
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台北上海都市フォーラム、12月末に上海で開催 蒋万安市長が訪中へ 政治介入で日程短縮

台北市と上海市が毎年交互に開催する「台北上海都市フォーラム」が、2025年12月27日と28日に上海市で開かれることが正式に決まった。台北市政府は12月10日、蒋万安市長が1泊2日で上海を訪れ、双方の交流プログラムに出席するため、大陸委員会...
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台湾当局、中国SNS「小紅書」を1年間遮断 1706件の詐欺関与と調査拒否で 若者に波紋も

台湾政府、小紅書を1年間遮断 詐欺1706件に非協力でISPに停止命令台湾の内政省は4日、中国系SNS「小紅書(RED)」が過去2年間で1706件の詐欺事件に関与したにもかかわらず、当局の照会に応じなかったとして、台湾国内のインターネット接...
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台湾の原発再稼働はいつ?電力危機打開へ「第三原発」に高まる期待と懸念

台湾電力不足解消へ:原発再稼働が急務の理由台湾経済の根幹を支える半導体産業をはじめ、台湾は深刻な電力不足に直面している。予備電力率の低迷、不安定な再生可能エネルギー(約12%)、そして輸入に頼る天然ガス火力発電の地政学的リスクが、電力供給の...
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DeepSeekなど中国製AIに注意 台湾が安全リスク指摘

台湾の国家安全局は、中国製AIに潜む重大なリスクを指摘し、DeepSeekをはじめとする5種類の生成AIモデルで情報漏えいや政治的偏向が確認されたと発表した。中国製AIは利便性の一方で、過剰なデータ収集や政治的操作の懸念が強まっており、「中...
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台湾の頼清徳総統「中国はトラブルメーカーになるな」 日中緊張の中で強い懸念

台湾の頼清徳総統は17日、国家档案館の開館式で取材に応じ、「中国が日本に複合的な攻撃を仕掛け、インド太平洋地域の平和と安定を深刻に揺るがしている」と述べ、強い懸念を示した。中国は大国として自制を示し、地域の平和を乱すトラブルメーカーとなるべ...
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中国、台湾ネット配信者2人に高額懸賞 国家分裂罪で追及強化 台湾側は「越境弾圧」と反発

中国、台湾ネット配信者2人を国家分裂罪で懸賞追及 沈伯洋氏に続き圧力を拡大中国は台湾の立法委員・沈伯洋氏を国家分裂罪で捜査した直後、福建省泉州市公安局が13日、台湾のネット配信者「八炯」(温子渝)と「閩南狼」(陳柏源)を国家分裂扇動罪の容疑...
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台湾が初めてIPAC加盟国として参加 欧州議会で副総統が演説

台湾が初めてIPAC加盟国として参加台湾の蕭美琴副総統が7日、林佳龍外交部長とともにベルギー・ブリュッセルを訪れ、欧州議会で開催された「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」年次サミットにサプライズ登場した。台湾がIPACに「加盟国」と...