2025-12

事件・事故

東でM6.1の強震発生、高雄メトロ一時運転見合わせ 相次ぐ余震と台湾の地震防災SOP

帰宅ラッシュを襲ったM6.1の強震と交通機関の迅速な対応 2025年12月24日午後5時47分、台東県卑南郷を震源とするマグニチュード(M)6.1の強い地震が発生した。震源の深さは比較的浅く、南台湾を中心に広範囲で強い揺れを観測。これに伴い...
政治

台湾野党が頼清徳総統の弾劾手続きを開始 「憲法軽視」への反発 2026年5月の可決目指す

異例の総統弾劾案提出:財政収支割当法を巡る法治の危機2025年12月23日、台北の立法院(議会)議事運営委員会において、台湾政局の歴史的な転換点となる決定がなされた。最大野党の国民党と第2野党の民衆党(以下、野党連合)が、頼清徳総統に対する...
政治

日台協力の新局面:萩生田光一氏訪台と頼清徳総統会談から読み解く経済安保とインド太平洋戦略

高市政権下の「日台蜜月」がもたらす戦略的深化2025年12月22日、台北の総統府において、台湾の頼清徳総統と自民党の萩生田光一幹事長代行による重要な会談が行われた。今回の訪台は、同年10月に発足した日本の高市早苗政権が提唱する「日台友好の継...
台北

台北で無差別殺傷事件、容疑者男を含む4人死亡 計画的な犯行、テロの可能性は否定

台北市中心部で12月19日午後、男が移動しながら刃物で通行人らを次々に襲う無差別襲撃事件が起き、男を含む男女4人が死亡、11人がけがした。27歳の男は台北駅の連絡通路や中山商圏の百貨店「誠品生活南西店」において、火炎瓶や発煙筒を投げた後、長...
安全保障

トランプ政権が対台湾武器売却111億ドルを承認 国防権限法(NDAA)成立と深まる米中対立の背景

トランプ政権が推進する「台湾武装化」と111億ドルの軍事支援トランプ米大統領は18日、2026会計年度の国防予算の枠組みを定める「国防権限法(NDAA)」に署名し、同法は成立した。これに先立ち、米国政府は計8件、総額約111億ドル(約1兆7...
政治

新竹市長・高虹安氏の秘書給与詐取事件、二審で大幅減刑 台湾政局に波及する判決の意味

二審判決の概要と法的意味(高虹安助理費案) 台湾北部・新竹市の高虹安市長が、立法委員(国会議員)在任中に秘書給与や残業代を虚偽申告し、公金を詐取したとされる事件で、台湾高等法院は2025年12月16日、二審判決を言い渡した。一審で認定された...
安全保障

中国空母福建、就役後初めて台湾海峡を航行 台湾軍が監視映像公開、艦載機は確認されず

中国人民解放軍の3隻目となる航空母艦「福建」が、就役後初めて台湾海峡を航行した。台湾国防部と台湾軍は2025年12月17日、福建が前日の12月16日に台湾海峡を通過したと発表し、国軍が全行程を通じて厳重な監視を実施したことを明らかにした。福...
政治

台北上海都市フォーラム、12月末に上海で開催 蒋万安市長が訪中へ 政治介入で日程短縮

台北市と上海市が毎年交互に開催する「台北上海都市フォーラム」が、2025年12月27日と28日に上海市で開かれることが正式に決まった。台北市政府は12月10日、蒋万安市長が1泊2日で上海を訪れ、双方の交流プログラムに出席するため、大陸委員会...
安全保障

韓国の電子入国申告書「中国(台湾)」表記が波紋 台湾外交部が抗議 頼清徳総統「台湾の意志尊重を」

韓国の電子入国申告書(E-Arrival Card)で、台湾が不適切に「中国(台湾)」と入力されている問題が、台湾の外交・経済関係に波紋を広げている。台湾政府は数カ月にわたり韓国側へ訂正を求めてきたが、表記は2025年12月時点でも修正され...
新北

新北市板橋区で深夜にガス爆発 通行人ら6人負傷 2店舗が全壊

■ 深夜の繁華街を襲った爆風 通行人ら6人が負傷 新北市板橋区重慶路の繁華街、府中地区にある雑居ビル2階の飲食店「定食8」と「爭鮮」で8日午前0時57分ごろ、ガス漏れが原因とみられる爆発が発生した。付近を歩いていた通行人ら6人(女性5人、男...