台湾花蓮のM7.5地震、9人死亡1083人けが 48人不明 事件・事故 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.04.04 台湾紙・聯合報によると、台湾花蓮県の沖25キロの海域で3日午前7時58分に起きたマグニチュード(M)7.5の地震で、中央災害即応センターは4日午前7時現在、死者9人、負傷者1083人に上ったと発表した。また、崩れた建物の中などに96人が取り残されているほか、48人が行方不明となっているという。(写真は聯合報のサイト) 中央気象署によれば、3日午前7時58分の本震後、4日午前8時59分までに、計324件の有感の余震が発生した。同署地震測報センターの呉健富主任は「規模の大きな地震が減少しており、今回の地震は終息に向かっていると判断できる」と述べた。 ◇出典 https://udn.com/news/story/123995/7877031 ◇参考情報 ○台湾花蓮でM7.2地震 今後3~4日は余震の恐れ