台湾海巡署は、中国によるグレーゾーン活動への対応として、東沙島の新設桟橋に100トン級巡防艇を配備し、北東部では新北市貢寮区の台電龍門発電所埠頭を100トン級巡防艇と600トン級巡防艦の泊靠場所として活用する方針を示した。東沙島の桟橋は2026年7月1日に完工・検収され、100トン級巡防艇が進駐している。
聯合報は、海巡署が龍門発電所埠頭について岸勤施設を整備し、東北角の監視・即応時間を短縮する計画だと報じた。記事では、近年の中国によるグレーゾーン襲擾を背景に挙げているが、10月10日に新たな中国船舶の侵入や対峙が発生したとは報じていない。
