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天安門事件で頼総統が声明 「民主と自由を守る」

台湾の中央通信社によると、天安門事件から36周年を迎えた4日、台湾の頼清徳総統はフェイスブックに投稿し、台湾は世界の民主主義を守る最前線に立っていると強調し、今後も価値観を共有するパートナーたちと肩を並べ、現状を堅持し、民主と自由を守り続け...
政治

国台弁幹部、外務省出身者一色に 台湾は外交問題

中国の対台湾政策を管轄する国務院台湾事務弁公室(国台弁)でこのほど人事異動があり、中国共産党中央対外連絡部(中連部)の趙世通・元部長補佐が仇開明氏の後任として副主任に任命された。昨年、中国外務省領事局の局長だった呉璽氏が副主任に就任したのに...
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旺中集団代表、中国統一政策に同調発言 台湾当局が調査へ

台湾で対中国政策を所管する大陸委員会大陸委員会(陸委会)は1日、食品とメディア事業を営む旺中集団(台北市)の代表が「海峡両岸中華文化サミット」において、中国共産党による対台湾統一戦線宣伝に同調する発言を行い、国家主権を傷つけ、国家利益を害し...
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台湾世論、中国の圧力に反対 国家統一も賛成せず

台湾で対中政策を所管する大陸委員会(陸委会)が5月29日発表した最新の世論調査結果によると、台湾市民の86.2%が中国軍の台湾周辺での活動や、台湾海峡中間線の越境に反対していることが分かった。また約8割が「台湾問題は中国の内政」との中国の主...
中台関係

中国の密航者、出身地は15省 組織的作戦の恐れ

最近相次いでいるゴムボートなどを使った中国からの密航事件について、台湾政府の海洋委員会の管碧玲主任委員は28日、過去の27件を調査したところ、密航者の出身地は15省に及び、内陸部の省も複数含まれていたことを明らかにした。密航者の証言や装備は...
政治

前台北市長の2カ月勾留延長決定 「司法乱用」と野党

台湾の中央通信社によると、台北地方法院(裁判所)は27日、商業施設の京華城の再開発をめぐる汚職事件で、前台北市長の柯文哲ら4被告について、6月2日から2カ月の勾留延長を決めた。接見と通信も引き続き禁止とした。 台湾紙の聯合報によると、最大野...
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頼総統の施政、最新世論調査で満足と不満が拮抗

台湾の美麗島電子報が26日に発表した最新の全国世論調査によると、就任1周年を迎えた頼清徳総統の施政満足度は「満足」が46.3%、「不満」が45.8%と拮抗し、いずれも前月から微減・微増となった。一方、卓栄泰行政院長(首相)の施政満足度は前月...
事件・事故

浮き輪装着の中国籍男、金門島沖で侵入図り逮捕

海洋委員会海巡署(海巡署)は23日午前10時20分ごろ、台湾の金門島沖の北西約0.7カイリ(約1.3キロ)の海域で、浮き輪につかまって海面を漂う男を発見した。同署の巡視艇が急行して男を拘束し、中国籍であることを確認した。男は金門大胆島への侵...
政治

頼総統就任1周年 中国軍が複数地域で軍事行動

台湾の頼清徳総統が20日、就任1周年を迎えた。この節目にあたり、台湾と中国の当局間の直接的な摩擦は表面化せず、比較的穏やかな雰囲気が保たれた。しかし、中国人民解放軍は軍事演習の実施を発表しなかったが、複数地域で軍事行動を展開した。台湾紙の聯...
政治

台湾人の中国渡航リスク急上昇 失踪・拘束89件に

台湾で対中政策を所管する大陸委員会(陸委会)の邱垂正主任委員は21日午前、台北市の立法院内政委員会に出席し、台湾住民の中国渡航リスクが急上昇していると報告した。2023年1月1日から2024年4月30日までの間に、台湾民衆が中国で身柄を拘束...