2026年8月22日未明、台湾・台南市安南区海佃路の空き地で火災が発生した。消防隊が消火活動を進めていたところ、燃焼物に含まれていたマグネシウム・アルミニウム化合物が原因で強い爆発が起き、15人が負傷した。
現場には、危険性と可燃性の高い工業廃棄物が堆積していた。住宅地に近い空き地への廃棄物の搬入経緯や、保管状況が問題となっている。
台南地方検察署は、地元の地域代表ら3人を拘束した。検察官が請求した勾留と接見禁止が認められ、廃棄物の搬入などについて捜査が進められている。
国民党は、危険な工業廃棄物が現場に置かれていた経緯や行政の監督責任を確認するため、台南市政府に内部調査を求めている。
