台湾各地で豪雨・浸水、類鼻疽感染に注意呼びかけ

台湾各地では、低圧帯や南西風、熱帯低気圧の影響による豪雨と浸水が発生している。光田総合病院の感染症科医師は、浸水後の泥水や土壌に存在する類鼻疽菌への感染に注意するよう呼びかけた。

類鼻疽の初期症状は発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛などで、感冒やインフルエンザに似ている。症状が進むと、肺炎や呼吸困難、喀血、リンパ節の腫れなどを引き起こす可能性がある。糖尿病、肝疾患、腎疾患の患者は重症化リスクが高いとされる。

農業や建設現場で土や泥水に接触する人も感染リスクが高く、防水手袋や長靴の着用、傷口の保護が推奨されている。泥水や土壌に触れた場合は接触部位を洗浄し、発熱などの症状が現れた際は速やかに受診するよう呼びかけられている。

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