台風チャンピー接近、台湾・沖縄間で欠航相次ぐ 国内線にも影響

台湾のチャイナエアラインと台湾タイガーエアは10月21日、台風チャンピーの接近を受け、22日の台湾と沖縄を結ぶ複数の航空便を欠航すると発表した。台湾国内線でも澎湖、金門、馬祖などの離島路線に欠航が予定され、航空各社は利用者に最新の運航情報を確認するよう呼び掛けた。

沖縄路線で運航取り消し

チャイナエアラインは、桃園―沖縄のCI122・CI123便、台中―沖縄のCI312・CI313便、高雄―沖縄のCI132・CI133便を欠航とした。

一方、台中―沖縄のCI310・CI311便については、出発時刻を繰り上げる措置を決めた。

台湾タイガーエアも桃園―沖縄のIT232・IT233便、高雄―沖縄のIT289・IT728便などを欠航とした。沖縄から台中へのIT793便、台南から沖縄へのIT796便も対象となった。

台湾国内の離島路線にも影響

立栄航空は、22日の台湾本島と澎湖を結ぶ便について、午前10時以降の運航を取り消すと発表した。

台中発着の馬祖・金門路線についても、午前11時30分以降の便を欠航とした。

華信航空も台北松山、台中、高雄と澎湖・金門を結ぶ一部路線で欠航を決めた。

他の航空会社も運航変更の可能性

スターラックス航空は21日の発表時点で欠航を決めていなかったが、天候次第で運航に影響が出る可能性があると説明した。

エバー航空も同時点では運航変更を発表していないものの、台湾と日本を結ぶ便の時刻変更などが発生する可能性があるとして、利用者に注意を促した。

台風の進路や風雨の状況によっては、発表済みの欠航便以外にも影響が広がる可能性がある。今回の情報は21日時点の各社発表に基づいており、その後の運航状況を示すものではない。

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