経済

安全保障

台湾の通商交渉官、顔慧欣氏が53歳で急逝 台米交渉を支えたエース

通商交渉のエース53歳で死去 台米交渉に尽力行政院経貿談判弁公室(経貿弁)の副総談判代表を務め、台湾の通商交渉のエースであった顔慧欣(がん・けいきん)氏が、病気のため死去した。53歳だった。総統府は24日、頼清徳総統が国家に対する彼女の多大...
事件・事故

台湾11ダムで貯水率4割切る 記録的少雨で水不足深刻化 農業・産業への影響と節水対策

台湾西部の降水量が過去最低を記録 経済部が応急対策チームを設置台湾全土で水不足が深刻化している。最新統計によると、中南部を中心に11カ所のダムで貯水率が4割を割り込んだ。中央気象署によれば、台湾西部の今冬の降水量は1951年以降で最低を記録...
事件・事故

台湾・頼清徳政権が原発再稼働へ方針転換か AI需要と脱炭素、地政学的リスクへの対応急ぐ

頼総統、第2・第3原発再稼働申請へ AI需要で方針転換頼清徳総統は21日、台中市で開催された磐石会の第28・29期会長交代式典に出席し、第2および第3原子力発電所について「再稼働の条件を備えている」との経済部の評価を受け、台湾電力(台電)が...
安全保障

米イ衝突とホルムズ海峡封鎖リスク 台湾「天然ガス11日分」の衝撃とエネルギー安保の行方

2026年2月28日に発動された米イスラエル連合軍による対イラン軍事作戦「咆哮する獅子(Roaring Lion)」は、ハメイニ師ら要人の死亡を招き、中東情勢を激変させた。これに対し元経済部長の郭智輝は、ホルムズ海峡の封鎖リスクが台湾経済に...
安全保障

頼総統、野党へ総予算・国防予算の「早期成立」を強く要請 国家安全への超党派協力を訴える

頼清徳総統は2月17日の旧正月の元日、台北市内の寺院を参拝した際、立法院(国会)で審議が停滞している中央政府総予算と国防特別予算案の早期成立を野党勢力に対して強く求めた。頼氏は、予算の早期通過こそが経済成長の継続的な原動力となり、政府が国民...
中国

頼清徳総統と台湾外交部、衆院選自民大勝の高市首相へ祝意―日台「全面的なパートナーシップ」への格上げに期待

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});頼清徳総統、高市首相の「指導力とビジョン」への信任を称賛2026年2月8日に投開票が行われた第51回衆議院議員総選挙において、高市早苗首相率...
事件・事故

台北メトロのモバイルバッテリー使用禁止騒動を徹底解説|方針撤回までの経緯と旅行者の注意点

事故多発で異例の「使用禁止」発表。その背景と衝撃台北市民や観光客の足である台北メトロ(北捷)が2026年1月23日、突如として発表した「モバイルバッテリー(行動電源)の使用禁止」方針が、台湾社会に大きな衝撃を与えた。この決定の背景には、リチ...
安全保障

台米が関税・投資協定に署名、台湾製品の関税を15%に引き下げ 半導体供給網の40%を米国内へ

台米両政府は15日、ワシントンで関税交渉の総括会議を行い、投資協力覚書(MOU)を締結した。トランプ米政権が台湾製品に課していた20%の関税を15%に引き下げ、日本や欧州と同等の水準とする。また台湾は、米政府が国家安全保障上の脅威を理由に発...
日本

台米貿易交渉が最終局面へ:台湾の関税15%引き下げとTSMCの米工場追加建設がもたらす戦略的転換

台米関税交渉の妥結とTSMCによる対米投資拡大の背景台湾の鄭麗君行政院副院長と、経済貿易交渉オフィス(OTN)の楊珍妮(よう・しんき)総交渉代表は2026年1月14日夜、米国との第6回実務協議に臨むためワシントンへ到着した。数カ月間にわたり...
安全保障

トランプ政権が対台湾武器売却111億ドルを承認 国防権限法(NDAA)成立と深まる米中対立の背景

トランプ政権が推進する「台湾武装化」と111億ドルの軍事支援トランプ米大統領は18日、2026会計年度の国防予算の枠組みを定める「国防権限法(NDAA)」に署名し、同法は成立した。これに先立ち、米国政府は計8件、総額約111億ドル(約1兆7...