台湾空軍、35ミリ対空機関砲48門の継続運用へ

台湾空軍は、ドイツのラインメタル社と総額16.4億台湾ドルの訓練弾薬調達契約を締結した。納入は2028年6月末までを予定している。契約締結日と発生日は資料に記載されていない。

調達する弾薬は、台湾空軍が現役で運用する35ミリ双連装対空機関砲向けである。台湾空軍は、現在保有する全48門を継続運用する方針を示している。今回の契約により、35ミリ機関砲の訓練用弾薬を確保する。

一方、老朽化したレーダー車とスパロー・ミサイルは段階的に退役させる計画である。35ミリ対空機関砲については、NASAMSおよび新型防空レーダーの指揮網に組み込む構想が示されている。

35ミリ機関砲は、台湾の軍用飛行場や重要施設の防空態勢、無人機への対処に関わる装備として運用が続けられる。台湾空軍は、既存の48門を維持しながら、新たな防空レーダーなどとの連携を進める方針である。

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