台湾陸軍、10日間の「陸勝2号」演習を実施へ M1A2T戦車や無人機を検証

台湾国防部は9月30日、陸軍の年度演習「陸勝2号」を10月14日から23日まで実施すると発表した。演習は実兵実装、計画統裁方式による実兵対抗とし、陸軍教育訓練暨準則発展指揮部が統裁部を編成する。聯合兵種269旅と564旅が最大規模の兵力で参加し、旅級部隊の指揮統制、戦術運用、常備部隊と後備部隊の共同訓練、指揮参謀業務を検証する。

演習期間は従来の7日6夜から10日9夜に延長され、24時間態勢で実施する。台湾陸軍はTTN、OneWebなどの指揮通信装備と予備通信手段を用いるほか、M1A2T戦車、陸軍第3世代システム、配備済み無人機を戦術運用に組み込み、偵察や攻撃などの任務を検証する。演習は実弾射撃ではなく、実兵による攻防対抗として行われる。

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