台湾・台南市長選の新世論調査、陳亭妃氏59.4%、謝龍介氏22.6%
台湾の凱達格蘭基金会は10月21日、11月28日投票の台南市長選挙に関する世論調査結果を発表した。民進党候補の陳亭妃氏の支持率は59.4%、国民党候補の謝龍介氏は22.6%で、両者の差は36.8ポイントだった。支持候補を決めていない人は17.0%だった。
候補者への評価も調査
調査では、候補者に対する好感度も尋ねた。
陳氏に好感を持つと回答した人は68.4%、好感を持たない人は12.0%だった。
謝氏については好感を持つ人が36.9%、好感を持たない人が44.3%だった。
また、選挙結果の見通しについて回答者に尋ねたところ、陳氏が当選すると考える人は70.5%、謝氏が当選すると考える人は15.9%だった。これは回答者の認識を尋ねた数値であり、選挙結果を予測したものではない。
政党支持層別の傾向
民進党支持者の89.0%が陳氏を支持した。一方、国民党支持者の78.9%が謝氏を支持した。
台湾民衆党支持者では謝氏を支持する人が56.8%、陳氏を支持する人が38.1%だった。
今回の調査では、回答者の政党支持傾向も集計された。民進党支持が51.6%、国民党支持が15.3%、台湾民衆党支持が6.4%だった。
調査は固定電話で実施
調査は凱達格蘭基金会が費用を負担し、趨勢民意調査公司に委託して実施した。
調査期間は10月13~15日。台南市に戸籍を置く20歳以上の住民を対象に固定電話で調査し、有効回答は1071人だった。
標本誤差は信頼水準95%で±2.98ポイント。調査結果には、居住地、性別、年齢、学歴などに基づく加重調整が行われた。
固定電話のみを使った調査であることや、回答者の政党支持構成などを踏まえ、他の調査機関の結果と比較する際には条件の違いに注意する必要がある。
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