台湾の高速道路5号線南行きの石碇トンネルで11月7日午前11時5分ごろ、乗用車6台が関係する追突事故が発生した。衝突は3段階にわたって続いたが、負傷者はいなかった。警察が運転手6人に実施した飲酒検査はいずれも陰性だった。
事故現場は南行き0.2キロ地点の内側車線。TVBSによると、49歳の張姓男性の乗用車が、前方を走っていた45歳の張姓男性の車に追突した。追突された車がさらに前方の蔡姓女性と洪姓男性の車を押す形となり、最初に4台が衝突した。
その後、後ろを走っていた37歳の巫姓男性の車が49歳男性の車に追突し、さらに28歳の陳姓男性の車が巫氏の車に衝突した。後続の車が止まり切れず、同じ場所で追突が重なる形で計6台が事故に関係した。
国道警察の第9大隊が現場に出動し、事故処理に当たった。警察は運転手に対して、前方の状況に注意し、十分に休息を取ってから高速道路に入るよう呼び掛けた。疲れを感じた場合は早めにインターチェンジから退出するか、サービスエリアで休むよう求めた。
報道では最初の追突について前方不注意や停止の遅れが指摘されているが、各車の責任関係は確定していない。通行規制の継続時間、渋滞の長さ、通常通行に戻った正確な時刻は、今回確認した記事では明らかになっていない。
