2026年9月20日夜、台湾・新北市三重区重新路二段の焼肉SMILE三重店で火災が発生した。店内の鍋から出火したとみられ、火勢が急速に広がったため、多数の顧客が避難した。2階にいた一部の客は、煙と火に阻まれて階段を下りられず、店外へ飛び降りて脱出した。
この火災で9人が負傷し、病院に搬送された。3人は転落時に足首を捻挫したほか、腰椎を負傷した。残る負傷者は軽度の煙吸入ややけどだった。搬送された9人は全員意識があり、命に別条はない。火は消し止められたが、詳細な出火原因は調査中である。
利用客からは、火災警報が鳴らず、スプリンクラーも作動しなかったとの指摘が出ている。店内では煙が充満し、2階の客が階段を使えない状況となった。消防設備が実際に作動しなかったかどうかを含め、火災時の避難状況や安全管理について確認が進められている。
