台湾外交部は17日、エスワティニのムスワティ3世国王と王妃が同日午前、訪台日程を終えて台湾を離れたと発表した。国王は台湾の国慶節行事への出席、頼清徳総統との会談、国宴への参加に加え、頼総統とともに両国の刑事司法共助協定の署名に立ち会った。協定は、犯罪捜査や司法手続きに関する協力を制度化するものと説明されている。
国王は滞在中、台南の陸軍航空飛行訓練指揮部、台北医学大学付属病院、農業部花卉創新園区研究発展中心を訪問した。台湾外交部によると、国王の訪台は20回目で、両国は投資・産業協力の拡大も協議した。中国による具体的な反応や訪台日程への干渉については、この発表では触れていない。
