台湾中央選挙委、地方選の候補者資格を審定 市議10人を不適格と判断

台湾の中央選挙委員会は16日、11月28日投開票の2026年地方公職選挙について、直轄市長、県・市長、直轄市議員、県・市議員の候補者資格を審定した。直轄市長23人と県・市長58人の計81人は全員が資格を満たした一方、直轄市議員610人のうち5人、県・市議員892人のうち5人を不適格と判断した。各地方選挙委員会は23日に候補者の氏名番号を抽選する予定だ。

不適格となった直轄市議員候補には、台北市の游智彬、新北市の林正峰、桃園市の蕭湘瀚、台中市の鄭伯其、台南市の曹暐國が含まれる。游氏について中央選挙委は、中国大陸の戸籍を失った証明を提出してから台湾での戸籍登録が10年未満と説明した。游氏は資格判断を不服として、台北高等行政法院に候補者名簿への登載を求める仮処分を申し立てる方針を示した。

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