中国海警・科研船が台湾周辺4海域で同時活動 海巡署が退去させる

台湾海巡署は18日、中国の海警船や科研船などが花蓮東方、屏東南方、高雄西南方、東沙周辺の海域で同時に活動し、一部が台湾の制限水域へ進入したと発表した。花蓮東方では科研船「探索3号」、屏東・鵝鑾鼻南西では「北調996」が制限水域に入り、海巡艇が前進して放送で退去を要求した。

高雄西南方では台湾漁船「万発誠11」が中国の科研船と鉄殻漁船に妨害され、海巡の「屏東艦」が現場へ向かい漁民を護衛した。東沙周辺では中国海警船3301、3303が島の周囲を航行し、台湾の「旗津艦」と「台中艦」が近接併走して監視、正午ごろ制限水域の外へ退去させた。

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