台湾国防省は11月1日、10月31日午前6時から11月1日午前6時までの24時間に、台湾周辺で中国軍機延べ32機、軍艦7隻、公船2隻の活動を確認したと発表した。軍機のうち26機が台湾海峡中間線を越え、台湾北部、中部、南西部、東部の空域に入った。
台湾軍は任務に当たる航空機と艦艇、地上配備のミサイルシステムで動向を監視し、対応した。
国防省は前日の10月31日午後にも臨時発表を行い、午後1時15分以降に中国軍機延べ22機を確認したと公表していた。このうち18機が中間線とその延長線を越え、台湾北部、中部、南西部と西太平洋で活動した。
臨時発表で挙げられた機種は、殲10、殲16戦闘機、空警500早期警戒機、運油20空中給油機、無人機など。中国軍艦と連携し、中国側が「聯合戦備警巡」と呼ぶ活動を行ったという。
11月1日の日次統計は、31日午後の活動時間を含む24時間の集計である。したがって、臨時発表の22機と日次統計の32機を合算することはできない。
出典:台湾国防省・11月1日発表、中央通信社・10月31日臨時発表
関連記事
