中国軍機14機が台湾周辺で活動、12機が海峡中間線越え

台湾国防省は11月4日、同日午前11時8分以降、中国軍の戦闘機や早期警戒機、空中給油機、無人機など延べ14機が台湾周辺で活動し、うち12機が台湾海峡中間線とその延長線を越えたと発表した。軍機は台湾北部、中部、南西部の空域に入り、軍艦と連携して「聯合戦備警巡」と称する活動を実施した。

確認された機種にはJ-10、J-11、J-16戦闘機、空警500早期警戒機、運油20空中給油機などが含まれる。台湾軍は情報収集・監視手段で動向を把握し、航空機、艦艇、沿岸配備ミサイルシステムで対応した。

5日朝の発表では、4日午前6時から5日午前6時までの24時間に、中国軍機延べ21機、軍艦8隻、公務船8隻を確認した。うち軍機19機が中間線を越え、台湾北部、中部、南西部、東部の空域で活動したという。

4日夕の臨時発表と5日朝の日次統計は対象時間が重なる。日次統計に臨時発表の14機を加えた35機とは集計しない。台湾国防省は、軍が任務機・艦艇と沿岸配備ミサイルで引き続き監視・対応していると説明した。

出典

中央通信社・11月4日

中央通信社・11月5日

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