台湾のETtoday民調雲が11月4日に公表した台北市長選の世論調査で、国民党の現職、蔣万安市長の支持率は50.7%、民進党の沈伯洋氏は41.9%となった。蔣氏が8.8ポイント上回った。聯合報とTVBSが5日に報じた。
調査は11月1~3日、台北市12行政区に住民登録のある20歳以上を対象に、携帯電話のショートメッセージや電子メールで通知する閉鎖型のネット質問票で実施した。有効回答は1853件。性別、年齢、行政区、学歴で加重補正し、費用は東森民調雲が負担した。調査側は95%信頼水準で誤差±2.28ポイントと公表している。
勝つと予想する候補は蔣氏53.3%、沈氏42.0%だった。行政区別では沈氏が大同、中山、南港の3区でやや優勢で、残る9区は蔣氏が上回った。
討論会で全体として最もよい対応をしたとの評価は蔣氏45.6%、沈氏41.3%。市政の課題を解決する能力では蔣氏43.5%、沈氏43.1%と差は0.4ポイントだった。蔣市政への満足度は55.2%となった。ネット質問票の結果であり、投票結果の予測とは区別される。
